ブログを書く上ででおすすめな本を知りたい。
これからブログを頑張っていきたいけど、文章なんて書いたことないし…どんな本で文章の勉強を始めたらいいだろう?
有名ブロガーさんやアフィリエイターさんもおすすめしている必読本をランキング形式で紹介していきます。
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1位:沈黙のWebライティング
「沈黙のWebライティング」は「沈黙のWebマーケティング」の続編として2016年発売。
SEOのノウハウが、わかりやすく書かれているので、SEO?って人にも優しい内容。
ストーリー形式のマンガで、登場人物と一緒に学んでいける内容になっており、分厚い本ながら飽きずに最後まで一気に読み切る事ができます。
多くのブロガーに支持されるだけのことはある内容で、全ブロガー必読の1冊。
前作の「沈黙のWebマーケティング」と合わせて読むと、理解も深まります。
(物語自体は続いてますが「沈黙のWebライティング」だけ読んでも意味がわからない事はありません!)
2位:人を操る禁断の文章術
3位:うまく、はやく書ける文章術
「何を書けばいいかわからないひとのための本」で山口拓郎 氏著。
文章を書くことはサービス業といい、アンテナを張り疑問を掘り下げる練習をし、自分の中に言語化できてる疑問と答えのストックを増やす。
その上で、「読む人に貢献する」文章を書くことで【うまい文章=目的を果たせる文章】が書けるようになる。
前半はインプットの仕方、後半にはアウトプットの仕方が書かれています。
4位:影響力の武器
「影響力の武器」はアメリカの心理学者ロバート・B・チャルディーニの書いた本で1984年に発売されたロングセラー本です。
作者自身の苦い経験なども例に挙げながら「人を説得し、その人から望む行動を導き出す」ための6つの心理トリガーの解説をしています。
文章術と言うよりは、そこに至るためのアプローチを学べる本です。
古典ですが、様々な現代本の基礎にもなる本なので、未読の方はぜひ読んで欲しい1冊です。
自分で決めたと思っていても、実は操作され、導き出された意思決定かも!?
5位:ドリルを売るには穴を売れ
「モノを売るすべての人に向けたマーケティングの入門書」佐藤義典 氏著。
こちらも文章術と言うよりは「マーケティングの本」ですが、文章術につながる基礎が学べます。
マーケティングと聞くと、営業の方等だけに必要な知識だと思ってしまいますが、全ての人に関係する知識が書かれています。
理論と物語で読みやすく、優しく書かれています。
「ベネフィット」「セグメンテーションとターゲティング」「差別化」「4P」がわからない方は必読です。
まとめ
私が読んできた本で、ブロガーにオススメできる文章術の本をランキング形式で紹介しました。
1位:沈黙のWebライティング
2位:人を操る禁断の文章術
3位:うまく、はやく書ける文章術
4位:影響力の武器
5位:ドリルを売るには穴を売れ
ブログやアフィリエイトに限らず、レポート・就活・仕事・営業と様々な場面で活用できるので、文章力は学んでおいて損のない技術です。
最期まで読んでいただきありがとうございました。
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