スノボ用グローブおすすめ7選!安いのは?どのタイプが一番いいの?

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スノーボード用グローブおすすめ7選

スノーボードには必須のアイテム「グローブ」。

スノーボードを始める際の必需品なのに、ついつい忘れがちになってしまいます。

種類も価格帯も選択肢が多すぎてどれを選んでいいかがわからない…。

そんなスノーボードビギナーの人でも自分に合った手袋の探し方がわかるようになります。

タイプ別、オススメの価格帯などあなたにあったグローブがみつかります。

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目次

スノボでのグローブは必須

スノボでグローブは何故必要なのか?

スノーボードに限らず雪山でのレジャーには寒さ対策としてだけでなく、怪我を防止する為にもグローブを使用します。

どんな上級者でもグローブなしで滑るのは危険です。

特にスノーボード初心者の人ですと、転倒回数も多く雪面に手をつく回数も多いので、水の浸みにくい物を使用した方がよいでしょう。

困ったことに「お金をかけたくない」ビギナーの方ほど、高スペックで高価なグローブがおすすめになってしまいます。(そんな方への対策も紹介しています)

グローブの装着方法

・インナーの手袋を装着

(筆者はリフトでスマホを触りたいので、100均で買った手袋の指先だけハサミで切ってます)

・ウェアのパウダーガードを重ねる
・落下防止の紐は忘れずに
・アウターのグローブを装着
・グローブはウェアの袖の中に入れる

これでふかふかパウダーの日でも雪がグローブの中に入ってくることはありません。

スノボ用グローブのタイプ別のおすすめ7選

定番の5本指グローブ

指が動かせるので細かい動作もしやすいです。防寒性はミトンには劣りますが定番ですので、迷ったらこのタイプで間違いないでしょう。

HESTRA(ヘストラ)

HESTRAは世界的にも有名なブランドで多くのスキーヤーやスノーボーダーに支持されています。

価格はお高めですが、無難なデザインを選ぶと長く使えます。

出典:楽天

HIMASS MANIA(ハイマスマニア)

低価格帯ですとPEACEと言うショップの【HIMASS MANIA】がオススメ。

機能面は高価格帯のものと比べると見劣りしますが、流行りのデザインやかゆい所に手の届く機能性を備えています。

出典:楽天

ミトングローブ

近年、主流になってきているミトングローブ。

5本指のものと比べて操作性は劣りますが、防寒性はミトングローブに軍配が上がります。

グローブの中で指が分れるれてるものと、分かれてないタイプのものがあります。

VOLUME GLOVES(ボリュームグローブ)

日本産のハイクオリティなミトングローブです。

防水透湿のGORE-TEXを採用しており、デザインもかわいいもの~かっこいいものまで豊富。

 

出典:楽天

HIMASS MANIA(ハイマスマニア)

低価格帯ですとやはり【HIMASS MANIA】がオススメ。

カラバリも多く気分で色違いを使い分けても◎

毎年、人気色は売り切れるので気になる人はシーズンはじめにゲットしておきましょう。

出典:楽天

人差し指が動かせ3フィンガーグローブ

悪く言うと中途半端。

よく言うとミトンとファイブフィンガーのいいとこどり。

このタイプを愛用する人も一定数います。

指が出せるタイプもあり

防水性と保温性に不安はありますが、とにかく便利で使い勝手は最高です。

ポケットから小物をとりだし、リフトでスマホのチェックと大活躍してくれます。

出典:楽天

春用の薄手

暖かくなると保温性の高い物は暑くなるので、薄手の物を使い分けても◎。

中には軍手で滑る強者も!?怪我につながるので雪のコンディションの判断がつかない人はマネしないでください。

出典:楽天

 

スノボ用グローブを選ぶポイント

インナーをチェック・取り外し可能か?

スノボ用グローブはインナーとアウターに分ける事ができます。

グローブによってはインナーのついていないものもあるので、検討時に確認しましょう。

スマホのタッチパネルの操作はできるか?

最近では、スマホのタッチパネルに対応したものも多く発売されるようになりました。

寒い雪山でいちいちグローブを外して、スマホを操作しなくてもグローブの上から操作可能です。

このグローブについているタッチパネル操作可能の機能ですが、使えなくもない程度です。

指で直接操作をするときのような操作感はありませんので、快適な操作感は期待せずに導入を検討しましょう。

ポケット付きもあり、ICカード入れ

スキー場でのICカードどこ入れていますか?

グローブの甲の部分に入れる事の出来るタイプのものは、ICゲートが楽々です。

出典:楽天

落下防止の紐

リフトに乗車中によく見かけるNo1は、リフト下に落ちてしまったグローブです。

ついついスマホを触りたくなり油断した結果でしょう。

ほとんどのグローブには落下防止のグローブリーシュが付いていますが、中にはついてないものもあるので注意が必要です。

グローブリーシュ単体でも売ってますので、好きなデザインのもに付け替えてもいいでしょう。

防水性を確認

耐水性が低いグローブを使うと、手をついた際に水が浸み込んできて指先が冷えてしまいます。

「手が冷たくて楽しめない」なんてことにならないように耐水圧10000mm以上あるものがオススメです。

価格はグッと高価になりますが、ゴアテックスのグローブを使うと浸み込むことはありません。

洗濯方法

素材にもよりますので洗濯マークをよく確認しましょう。

基本的には手洗いで、洗剤をよくすすいでおくとOK!なものが多いです。

インナーグローブはこまめに洗濯し、アウターグローブはシーズン終わりに洗濯するとよいでしょう。

コスパの良い選び方は?

インナーには防水性の高い物を(長く使える)外は流行りもあるのでデザインの気に入った価格の張らないものを選ぶのも選択肢のひとつです。

「冷たいのは我慢するからコスパ重視」の方は、100均の手袋でアウターグローブも3000円ほどで揃える事も可能です。

安かろう悪かろうと言いますが、値段の安い物は外皮が弱く破れやすい物が多いです。毎年流行りのデザインのものに買い替えるオシャレ感度の高い方は価格を抑えてもよいでしょう。

定番の色・形で長く使いたい方は1万円以上するものを選びましょう。5千円以下のものと比べても、防寒性・防水性・耐久性とも優れています。3年ほど使うと決めてるならこちらの方が高機能でコスパも良くなります。

最期に

スノーボードを始めたばかりだと「安いのでいいや!」となりますが機能性を犠牲にしてることは納得して使用しましょう。

スノーボードはファッション性の高いスポーツなので、まずはデザインから入ってもOK!

気に入ったウェアに合うグローブを使って、スノーボードを楽しい時間にして下さい。

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スノーボード用グローブおすすめ7選

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