先日紹介した7選シリーズ「フェイスマスク」「グローブ」「ゴーグル」「ヘルメット」人に紹介しているお前は何を使ってるんだ?という声もあったので「俺のスノボギア」一気に紹介します。
お金をかけるべき物、そんなにお金をかけなくてもいい物まで理由と共に紹介していきます。
スノーボード初心者の道具選びの参考にして下さい。
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スノボ用小物ギア
まずは先日紹介した小物シリーズから。
最初は安いもの使ってました、ちょっとづつ揃えればOK!です。
グローブ・ニット帽・ゴーグルはあまり流行に左右されないので長く使えます。
余裕があればいい物を買いましょう。
フェイスマスク
正直なくても問題ありませんが、冷気が直接顔に当たると寒いので、私は薄手のバラクラバを使用しています。
フェイスマスクだとズレたりしますが、バラクラバだと転倒してもズレる事もありません。
ゴーグル
ゴーグルはオークリーのエアブレイクを使用中。
最近のトレンドは枠のない物ですが、ずっと使ってます。
レンズは何度か割れてしまったので、社外品をはめ込んでいます。
メジャーなシリーズを使うとレンズが安く買えます。
グローブ
Hudsenハドソンのミトングローブ。
実はグローブには細かいこだわりがあって、ミトン・中は五本指・リーシュはゴム・手首もゴム
この条件を揃ったものって案外ないんですよね。
インナーはリフトでスマホを触れるように100均の手袋の指先をきって、ほつれないようにライターであぶった物を使用中。
スマホにもリーシュをつけてベルトに繋げてるので、時々リフト上から見えるスマホの落とし物にも無縁。
帽子・ヘルメット
帽子はつば付が好きなんで短いつばのついた安物。
ヘルメットはBERNのオールシーズンモデル。自転車やスケボーの時にも使用中。
スノボウェア
あんまりお金はかけてません。
ちゃんとしたウェアも持ってますが、吹雪いてる寒い日くらいしか使っていません。
インナー
ヒートテックは汗をかくと寒くなるので避けた方が〇。
バートンのインナーを愛用してます、指抜きが付いていてシーズンを通して使えます。
春先のシャバ雪も指抜きを使うとグローブの中に雪が入ってこなくて快適ですよ。
靴下
厚手も靴下でもOKです。
余裕があれば専用の靴下だと、暖かく冷えにくいので靴下の2重履きなんかは不要になります。
プロテクター
余裕があれば使った方が〇
怪我防止にはもちろんなりますが、痛いと心が折れるので…チャレンジしなくなって上達が遅くなります。
お尻・膝・腰までカバーできるものを揃えておくと、上級者になっても使えます。
アウター
スノーボードウェアは高いので後回しでもOK!
形から入りたくなりますが、上達とは関係ありませんので…。
私は吹雪いていない時は、手持ちのパーカー(自分で指ぬき穴をあけた物)にコーチジャケットで滑ってますよ。
実質0円です。
こんなんでも上級者っぽく見えます。
ライブ時に来ていくコーチジャケットでスノボしてます。
アウターはワークマンでも買えます。
こんなのどうでしょう↓↓↓防水・防風で値段も手ごろです。
ワークマンのコーチジャケットをオーバーサイズで使ってみる!
パンツ
さすがに手持ちのパンツというわけには・・・いけません。
パウダーガードのついているパンツを選びましょう。
防水性能や暖かさは気にしなくてOK!
どうせお尻は濡れるし、重ね着で何とかなる!!
安い物でも十分です。
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スノボ道具3点セット
ここにはお金をかけています。
3点セットは自分のスノボのスタイルにもよって道具は左右されるので、参考までに紹介だけ。
板
NOVEMBERのARTFREEDOM
この形でツインチップ、1本でパウダーからパークまで流せる優れもの。
ようするに中途半端。
MOSS SNOWSTICK U5
パウダーの日や春のシャバ雪はこの板が面白い。
バインディング
FLUXのDSを長年愛用してます。
定番ですが間違いのないモデルです。
ブーツ
DEELUXEの成型ブーツを使用中。
幅広甲高の足に合うブーツがなくて長年悩みましたが、成型ブーツにしたら一気に上達しました。
足が痛くなるとスノーボードが楽しくないので、1回履いて足が痛くなるようなら買い替えるくらいの気持ちで挑みましょう。
まとめ
お金をかける所、かけない所
お金をかけ所はまずはブーツ!
次に毎年の流行に左右されない物はいい物を買っておくと長く使えます。
ウェアは高価な割に数年経つとダサい…なんてこともよくありますので後回しでもOK!
お金をかけたい物 | お金をかけない物 |
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ブーツ | アウター |
グローブ | パーカー |
ボード・バイン | インナー |
ゴーグル |
上達するのにウェアは必要ありませんが、ファッションを楽しめるスポーツでもあるので見た目から入りたい人はウェアにお金をかけてテンションを上げてすべって下さい!
おまけ
案外、自分のスタンス幅やバインディングの角度が決まってないって人は居ませんか?
今は【スタンサー】というマシンを使えば、骨盤の歪みや足の可動域を測定でき、個人個人にあった推奨スタンスを提案してくれます。
近くのお店を探してみて下さい。(大手だと【スーパースポーツゼビオ】にあります)
1000円ほどの測定料はかかりますが滑りが一変しますよ。
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