子供を産まない人生(DINKs)は楽?産まない女性の心が軽くなる本3選

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子どもがいない生活をおくることになる理由は人それぞれ。
『タイミングがあわなかった』
『望んでもできなかった』
『もともと子どもが欲しくなかった』
『そもそも相手がいない』などなど。

理由はさまざまだけど最終的に行きつくところは、”子どもがいない人生”。

子どもが居なくても人生は続いていく、明るく楽しく過ごしていくうえで自分はどうあるべきか?
どう過ごしたらいいのかを考えるなかで素敵な本に出会った。
子どものいない人生をおくる女性に「少しでも元気を!!」
「この本読んでよかったな」と思った本をご紹介いたします。

dinksとは?

この記事は3分で読めます。

目次

産まない女性の心が軽くなるおすすめの本

不妊治療・出産に関する本はたくさんあるのに、子どもがいない人にむけた本ってなかなかない。
この本に出会えたことは、私にとってはラッキーでした。

誰にも相談できないし、そもそも子なし夫婦がまわりにいないのでアドバイスを受けたくても受けれない。
「これからどうゆう生活を送ればいいのか?」
「子どものいない老後の過ごし方は?」
そんな未来に対する不安や心配を和らげてくれ、読み終わったときは涙がでました。

悲観的にならず、前向きに明るく前に向かって進んでいって楽しいことたくさんしよう!と思えたのもこの本のおかげ。
そんな素敵な本はこの3冊です。

子どものいない私たちの生き方

子どもがいない6人の女性たちの話をまとめた本。

ねる

マンガなので読みやすいですよ。

リアルな「子どものいないあるある」の話に笑いあり涙あり。
ほぼ実話なので「なるほどな~」と共感できることも多いです。
子どもがいないといっても、理由は人それぞれなんだと改めて実感しました。

子どものいない人生の歩き方

子どもがいない女性たちのリアルな本音がぞんぶんにつまった本。

子どもがいない人生の歩みかた・ライフコースはたくさんありますよと教えてくれる内容です。

読んでいると心がぎゅっと締め付けられる苦しい内容もあるけど、これがこれから進む自分の人生には必要なことなんだと心構えを教えてもらいました。
子どものいない選択の仕方も、人によって違うことを知りました。

子どものいない女性の生き方

子どものいない女性が抱える奥深い心情に切り込んだ内容の本。

良くも悪くも本音が描かれていて、とても共感できる内容でした。

自分が考えているダークな部分も実はみんな考えていることなんだって…ちょっと心が軽くなりますよ(笑)
ありのままの自分を受け止められる!!
そんな内容の1冊です。
子どものいる女性・子どものいない女性のアンケート調査の実施結果も数値であらわされているので、ストンと受け止めやすいですよ。

これからの子なし夫婦(DINKs)の在り方

女性のライフコースは結婚して母になるだけでなく、いろいろな生き方・それぞれが考える幸せの形を探していけばいい。
子どもがいなくてもパートナーと過ごす時間を大切にして、自分らしい人生を歩んで行くことは可能です。

ロールモデルを目指す

子どものいない人生が私の人生だ!
と決意すると自然と「この先どう生きていこうか?」と未来に目を向けられるようになります。

子どものいない人生=不幸ではない。
新しい視点で見ることによって、考え方や行動が変わっていきます。
視野を広げて自分の世界をより明るいものにしていき心豊かな人生にしていきましょう。

目標になる人が周りにいないのなら、自分自身が目標とされる存在になりたいものです。

メリットは最大限に生かす

・自分のために使える時間が多いよね
・自分優先で行動できるね
・お金に余裕あるよね
・自由でいいよね

子どものいる人からはこんなことを言われます。

ねる

実際にその通りです。

プラス面ばかり言われるけど、マイナス面もあるわけで…
「産んでいない」という負の感情を抱えながら生きていることもわかってほしい。
ないものねだりで持っていないものに目を向けていても満たされない気持ちが増すばかりなので、持っているものに目を向けて人生の充実度を高めるほうがいいですね。

-子どものいない人生のメリットは-
・自分のしたいことを優先できる
・自己投資できる
・趣味や旅行にお金を使える
・若々しくいれる

これらを最大限に活かし人生を充実させていきましょう!

最後に|子なし夫婦(DINKs)は幸せ?産まない女性の心が軽くなる本3選

最期

子どもがいないからこそ得られたものもあります。
これからはDINKsとして旦那さんと一緒に楽しめる共通の趣味をみつけて仲良く過ごしていきたいと思います。
幸せを求めるのではなく、いまある自分の幸せに気づける人になりたいですね。

\収入源はいくつあってもいい!/

結婚して15年のDINKs妻。
結婚当初は子供を希望したが、不妊治療に疲れDINKsを選択。

日焼けはしたくないが外で遊びたいのでケアに余念がないアラフォー。まだまだ20代の体重をキープ中!

モットーは”we don’t overdo it”

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