【知らなきゃ損】会社員が知っておくべき副業投資の第1歩

2021年の現在、銀行の金利は0.001％ほどなので100万円を一年間銀行に預けておいても金利は僅か1,000円しかつきません。

投資には元本割れのリスクもありますが、財産が銀行預金だけだった場合、ハイパーインフレが起きれば、コツコツため込んだお金が紙切れになることも…。

そういったリスクを分散する為にも「投資」は有効です。

サラリーマンでもが始めやすいので自分の合った投資先を探してみましょう。

この記事は４分で読めます。

会社員でもできる投資の種類は？

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一概にどれがオススメとは言えませんが、下記のことに配慮しながら自分に合った投資先を探してみましょう。

・長期か短期か？
・ハイリスクかローリスクか？
・少額でもＯＫか？
・レバレッジが効くか？
・手間なくできるか？
・国内か海外か？

株
FX
仮想通貨
投資信託
不動産
金
※クリックで見たいところへジャンプ！

株｜会社員の投資先①

投資と言えばまず思い浮かべるのは”株式投資”でしょう。

売買利益（買った値段よりも高く売る事で出る利益）と、配当金（企業が株主に還元される利益）で元手を増やす事ができます。

他にも所有している企業の株にもよりますが”株主優待”があり商品やサービスを受けられることも。

会社員ですと、デイトレーダーのように毎日売買を行うのは難しいかもしれませんが、長期でも短期でも取り組んで行ける「ミドルリスク・ミドルリターン」の投資です。

まずは少額からスタート！
気になる会社の株を買って株式投資に慣れましょう！

FX｜会社員の投資先②

FXとは円とドルなどの通貨の為替変動を利用して利益を出していく方法です。

少額からのスタートでもレバレッジをかける事で大きく稼ぐ事ができますが、自己資金以上の損をしてしまう可能性もある「ハイリスク・ハイリターン」の投資方法です。

レバレッジとは「てこの原理」のように担保で預けた金額の何倍もの資金を動かして取引のできる事。

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外国為替市場とFXの仕組みを学ぼう

実際に取引ツールなどは使ってみないと自分にあったものはわかりません。

口座開設は無料なのでいくつかの口座を開設して、デモトレードをしてみるのがおすすめです。

仮想通貨｜会社員の投資先③

仮想通貨とは、国が発行する一般的な通貨とは異なりデジタルのデータとしてだけ存在し、常に価値が変動している通貨の事です。

仮想通貨の取引所を通じで購入でき、別の仮想通貨や円などの一般的な通貨に交換する事もできます。

国の発行する通貨に比べて変動が大きく、短期的に利益を上げられる可能性があります。

その反面では大きく資産を減らすリスクがある事を忘れてはいけません。

仮想通貨元年と呼ばれた2017年には「億り人」と呼ばれる人を多数生み出しました。

通貨ですので対応しているお店では、買い物もすることができます。

FXのようにレバレッジもかけれるので「ハイリスク・ハイリターン」の投資ができます。

投資信託｜会社員の投資先④

投資信託はファンドとも呼ばれ、投資家から集めたお金を運用の専門家が株式や債券などに投資した運用益が、投資家の投資した額によって分配される金融商品のことです。

投資信託は、
「知識がないから心配」な人や
「マメにチェックする暇のない会社員」におすすめの
「ローリスク・ローリターン」投資です。

指数に合わせた値動きで安定して運用でき、リスクの少ない「インデックス投資」や、大きな収益を狙ってリスクをとる「アクティブ投資」の２つに大きく分ける事ができます。

投資リスクの細分化や将来の資産形成のためにも、会社員の方は「積み立てNISA」でのインデックス投資は必須と言ってもいいでしょう。

NISAとは？
投資で得られた利益は約２０％の税金がかかりますが、NISA対応口座で得た利益は非課税になります。

おすすめは手数料の低い２社！

上記でおすすめの２社＆２つの投資信託は手数料も低く（為替リスクある事は忘れてはいけませんが）上がり続けているのでローリスク！「つみたてNISA」にはおすすめです。

不動産｜会社員の投資先⑤

不動産投資にはマンションへの投資やとトランクルーム・駐車場・太陽光発電などの土地の活用で利益を上げていく「ミドルリスク・ミドルリターン」の投資です。

株やFXと違い、売り買いで利益を出すのではなく「賃料」で長期的かつ安定的に収入を得る事ができます。
最初に大きな自己資金が必要になってきますが、ローンをでお金を借りて運用も可能。

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純金｜会社員の投資先⑥

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安定資産といわれる”金”は経済が落ち込むと注目されます。

「純金積み立て」は長期の現物投資として、投資初心者やサラリーマンにもおすすめのローリスク・ローリターンの投資です。

長期間にわたって積み立てる事で「ドルコスト平均法」のようにリスク分散ができます。

ドルコスト平均法とは？
毎日のように価格が変動する金融商品を、常に同じ金額で時間を分散して定期的に買い続けることで、リスクを分散させる手法の事。

最後に｜会社員が知っておくべき副業投資の第1歩

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今回紹介したものの他にも「国債」や「先物取引」、自動で資産を運用してくれる「ロボアド」などがあります。
自分にとって最高のポートフォリオを組みましょう！

ポートフォリオを組むとは？
上記で紹介したような様々な金融商品を自分の投資スタイルに合わせて、リスク分散させるために組み合わせたものです。

忘れてはいけないのは【自己投資】小さな投資で大きなリターンの狙えるローリスク・ハイリターンの投資です。

自己投資こそ最大の投資なのでスキルの習得・資格の取得などは積極的に行いましょう！

株
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